冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(復仇)

悪い男たちのカッコイイ絆。
こーゆー映画観ると、ホントに男が羨ましくなる。
男たちの挽歌」の類。
ジョニートーはどこまでも男の美学を突き詰める。
血、煙、傷、涙。

バカでかっこよくて、こんな生き方しか出来なかった男たちの生き様。
その中にある美学やルールや愛を、まとめて見せちゃうんだもん。
やっぱり悔しいょ。

「エグザイル-絆」も大好きやし、これも好きなのは、
役者のせいもあるが。
アンソニーウォン。
やっぱりこーゆー男臭くて渋い人が、
大好きだ。


元殺し屋の設定のフランス人俳優も、初老のじいさんが、悲しかったなぁ。