ステキな金縛り
友達が当てた試写会に連れてってもらいました。
三谷作品らしい、笑いとギャグと役者さんの力に任せた自由なアニメのような映画、だった。
2時間半くらいあったからさすがに長くて、ネタが細かい上にしつこいとゆー印象はあったけど、面白い。
でも何だろぅ、
映画を観たとゆーと違和感を覚えるような気もしなくはない。
コメディってホント難しいなぁと思うょ、特にこーゆー明らかに笑わせにいくとゆースタンスのものは。
それを上手く笑わせる力が確かに三谷さんにはあると思う。
好みの問題かな、うちは「12人の優しい日本人」とかのが好みな空気なのかも。
色々考える事が多く浮かんで、勉強になりました。
とにかく深津絵里が可愛すぎる。
とゆーのがうちの一番の印象。
台北の朝、僕は恋をする
瑞々しい映像と可愛くてまぬけな人たちが集まる台北のある街の一夜の話。
主演の女の子、アンバークォちゃんが可愛すぎるなぁ。
筋は読めるし今までにもあったようなストーリー。でもそれがどうとかぢゃなくて、この空気に一緒に疾走したくなる。
今後のアンバークォに大注目しょう。
「ウーマン オン トップ」
テレビでやってたのを録画。
ペネロペの映画で観てなかったなぁ、と軽く観てたけど、結構面白かった。
ファンタジー、コメディ、ラブロマンス、そんでイザベラ(ペネロペ)の成長、
結構盛りだくさんでした。
夫の浮気を目撃したイザベラがブラジルからサンフランシスコに引っ越し、心機一転、職を探す。
コメディてのもあってあり得ないくらいトントン話は成功に繋がっていくんやけど、それも全部イザベラの美貌と魅力のおかげ。
それもそうか、とゆーくらい、ペネロペは美しすぎる!さすがスペインの宝石!
2000年の映画やから、やっぱり今より若い感じやけど、かわいさと色気が混在してて、コメディ色にちょうどいいくらい。
とにかく、
イザベラを道端で一目見て、後を追いかける男が3人、10人、とどんどんついていって、最後には長蛇の列になるとことか、
クスっとかわいいシーンが結構ある。
情熱の国ブラジルから来たと言う設定もあって、ダンスや歌、甘い言葉、がちょいちょい飛んで来て、欲張り過ぎてる位の映画。
でも何かかわいくて素敵な映画やった。
韓国映画「アジョシ」
映画三昧の日々。
昨日は試写会にいってきました。
ウォンビン主演のバイオレンス「アジョシ」
まぁ言ってしまえば、「レオン」のような、
韓国映画。
ウォンビンがとにかくカッコ良いんだぁ。
鍛え抜かれた肉体美も最高!
それだけでも観れるくらい素敵だった。
ストーリーも、単純で、悲しくて、でも韓国映画らしい終わり方をしてる、良い意味で!
だって誰だってハッピーエンドは嫌いぢゃないでしょ?
アクションシーンに疑問というか見にくい感じはあったけど、
良い話だった!
台詞をもっと素敵に使いこなしてほしかったけどさ。
人生を諦めた男と、母親がヤク中の孤独な少女の、
"絆"の話。
昔守れなかった人の面影を背負いながら、
今を生きる少女を命をかけて守る事を決めた男の、
優しい話。
良かったら見てみてね。